二世帯住宅をご検討されておられる方必見

2022/07/10

こんにちは、高気密高断熱高耐震の注文住宅、株式会社六花舎設計広報部です。

毎日本当に暑いですね。体温を上回る日が続くと体に堪えますね。

コロナ感染も急に増えてしまいました。熱中症対策をしながらコロナ感染予防対策と。今年も厳しい夏になりそうです。

話は反れましたが、弊社では平屋住宅に次いで二世帯住宅を建てるお客様が増えております。現在、幸手市で1棟。川口市で1棟。境町で1棟、新築二世帯住宅を建設中です。来月には、久喜市でも2棟着工いたします。

二世帯住宅で一番大切なことは、お互いのプライバシーを守りつつ適度な距離感を保つことです。

二世帯住宅には、大きく分け次の3つのパターンがあります。

①完全同居型②部分共有型③完全分離型があります。

①完全同居型は、すべての生活空間を共有するので、安心感や建設コストがメリットとなります。

テレビ漫画でおなじみのサザエさん一家の家をイメージしていただくと、分かりやすいかもしれません。キッチンも、食事をするダイニングも、お風呂もトイレもひとつずつ。プライベートな空間は、寝室や個室くらいですね。

そのため、お互いの距離が近く、安心して暮らせます。家事や育児のサポートも頼みやすいかもしれません。建設コストもいちばん安価に抑えることができます。

ただ、プライバシーの確保や光熱費の分担が難しいことが課題となります。

②部分共有型は、生活空間の一部だけを共有するため、ある程度プライバシーを確保できます。

玄関、キッチン、リビング、浴室、トイレなどの生活空間のうち、どこを共有するかは暮らし方やコストのバランスなどで決めていきます。比較的よく見かけるのは、玄関だけを共有とか、玄関と浴室だけを共有というスタイルです。お互いの家が内部でつながっていて、わりと自由に行き来ができるので、プライバシーを保ちつつ交流も持てるのがメリットです。

適度な距離感は、両世帯にとって嬉しいですね。建設コストは、完全同居型よりはかかりますが、完全分離型よりは抑えることができます。

課題となるのが、光熱費の分担かもしれません。初めから光熱費のメーターを分けるなどしっかり対策しておくとトラブルになりにくいです。

適度なプライバシーは確保されますが、行き来する時のルールなどあるとよいかもしれません。

③完全分離型は、生活空間を完全に2つに分けるのでプライバシーが重視された間取りとなります。

親世帯と子世帯を玄関から分け、自由に行き来ができないように独立させた間取りのため、マンションの別の部屋に住んでいるようなイメージです。それぞれの世帯を左右に分けたり、1階と2階で上下に分けたりする方法があります。

プライバシーをしっかり保ち、必要な時だけコミュニケーションを取りたいという方にお勧めです。光熱費が把握しやすいので、費用分担のトラブルは少なくなります。また、2つの家が完全に独立している場合、将来片方の住まいを賃貸に転用することも可能です。

ただ建設コストは一番高くなります。

二世帯住宅の計画では、お互いが無理なく暮らせる間取りを検討することが大切です。敷地の広さやコストなどで選べないケースも多いため、完全同居や部分共有のスタイルが中心となってきます。

普段の暮らしをしっかりシミュレーションしてみると、お互いが無理なく暮らせる間取りが見えてきます。

完全同居スタイルでも、ちょっとした間取りの工夫で解決できることもありますので、諦めず、ゆっくりと検討していきましょう!

弊社では、二世帯住宅の施工現場見学会を随時開催しております。お気軽にお申し込みください。