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間取りプラン作成

「注文住宅」と「建売住宅」の住宅ローンの組み方の違い

2025/08/31
高気密・高断熱・高耐震の省エネ住宅に特化した「世界に1つだけの家づくり」株式会社六花舎設計、広報部です。
今回は、注文住宅と建売住宅の住宅ローンの組み方の違いについてお話します。・注文住宅は「土地+建物」の総額で住宅ローンを組みます。注文住宅を検討している方は、「土地」と「建物」の合算金額から、土地と建物は同じ金融機関で融資を受けるのが一般的です。

なかには「先に土地だけ購入しておいて、住宅の建築費は後からローンを組みたい!」と考えている方もおられますが、ローンの審査をする際にはトータルの予算や建築計画などを金融機関に説明する必要があります。

先に土地だけ取得するケースでも、建築予定の建物と合わせた全体の金額が住宅ローンの対象となり、担保の評価も土地と建築予定の建物の両方が対象になるためです。

買いたい土地が見つかったときには、概算で構いませんので、建物の予算の算出や建築計画を早めに実施しておくとよいでしょう。そうすることで、スムーズにローンの申し込みができるようになります。

 

・建売住宅の場合は販売価格を基準にローンを組む

建売住宅はすでに土地と建物が合算されて金額が販売価格として打ち出されています。この販売価格を基準に金融機関から融資を受ける手続きを行います。

 

ここで注意したいのは、注文住宅の場合、先行して土地代金の「手付金」が必要になることです。手付金は自己資金で払うイメージだけど、

自己資金で手付金が払えることに越したことははいですが、「つなぎ融資」と呼ばれる方法もあります。

 

①つなぎ融資・・・住宅ローンが実行されるまでの間、別のローンを一時的に借入れる融資のこと。

②土地先行融資・・・土地代だけを先に融資が受けられるローンのこと。こちらのローンを申請する場合にもある程度建築プランが決まっていないといけないケースが多いです。

 

【建売住宅と注文住宅のローン返済の流れ】

建売一戸建て住宅の場合 注文住宅の場合
物件の選定 土地の見学・確認
物件の見学・確認 重要事項説明
重要事項説明 申し込み
申し込み
(申込金)
10万円程度
土地売買契約締結
(手付金の支払)
土地代金の5~10%
売買契約締結
(手付金の支払)
販売価格の5~10%
土地代金の
残金支払(決済)
現金又は、住宅ローンの
分割融資・つなぎ融資を利用
残金決済・引渡し
住宅ローンの融資実行
建築契約打ち合わせ
建築工事請負契約締結
(着手金の支払)
住宅ローンの分割融資、
またはつなぎ融資を利用
工事着工
(中間金の支払)
2回支払うケースもある
住宅ローンの分割融資、
またはつなぎ融資を利用
建物完成
残金決済・引渡し
住宅ローンの融資実行