Menu

オリジナル小冊子申し込み

お問合せ

間取りプラン作成

家づくりで重視した条件第一位は

2018/01/05

こんにちは、埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計(ろっかしゃせっけい)です。今年も宜しくお願いいたします。

2017年注文住宅を建築した人に行った調査が日経新聞1月1日の朝刊に掲載されました。
第一位は、ダントツ耐震に優れていること。59.9%。第二位が断熱・機密性に優れていること。
第三位は、間取りプランが良い事でした。

建物の耐震性を高めるためには、耐震・制震・免震構造の3種類があります。
耐震性を判断する耐震等級は1から3までありますが、熊本地震では耐震等級3の家でも倒壊してしまいましたね。
そこで注目をあびたのが、直下率です。
当たり前のことですが、デザイン重視、使い勝手重視などを優先してしまうと、耐震基準はOKでも直下率が低くなってしまうケースがあります。

大きな地震は、いつ起こるか誰にも予測不可能です。建物の耐震化は不可欠ということですね。
自分や家族の声明を守るとともに、家財や思い出の品、貴重な財産でもある建物を守りたいですね。

弊社は、地震だけではなく、火災や台風や大雨による水害など「災害に強い家」を造り、今年も
笑顔を大切に。出会いを大切に。「世界に1つだけの家づくり」を目指します。