高気密・高断熱・高耐震の省エネ住宅に特化した「世界に１つだけの家づくり」株式会社六花舎設計、現場管理部です。

去る6/16に、弊社標準仕様の住宅にて気密測定を実施し、今回もC値0.25という非常に高い気密性能を記録しました。

弊社では断熱等級6（G2レベル）を標準仕様としておりますが、実際の気密・断熱性能は毎回それ以上の結果を出し続けています。

C値とは「相当隙間面積」を示す指標であり、数値が小さいほど住宅の隙間が少なく、高気密であることを意味します。一般的にC値1.0cm²/m²以下で高気密住宅とされる中、弊社のC値0.25は全国的に見てもトップレベルの性能です。

気密性能が高い住宅は、冷暖房効率が良くなり、省エネや快適性の向上、結露やカビの発生防止、耐久性の向上など多くのメリットがあります。

さらに、弊社では全棟で気密測定を実施し、1棟ごとに性能を数値で確認しています。これは、施工精度と品質への自信の表れであり、お客様に安心して住んでいただくための取り組みです。

今後も「高断熱・高気密住宅」を標準とし、快適で高性能な住まいづくりを追求してまいります。

昨日、弊社標準仕様の住宅の気密測定を行い、C値０．２５と高い数値が今回も出ました。

弊社は、断熱等級６　G２レベルが標準となりますが、それ以上の結果が毎回出ています。

ちなみに弊社では、全棟気密測定をしております。