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【2023年版】住生活総合調査から見る、これからの家づくりに求められる性能とは、

2025/09/28

高気密・高断熱・高耐震の省エネ住宅に特化した「世界に1つだけの家づくり」株式会社六花舎設計、広報部です。

国土交通省が発表した2023年版「住生活総合調査」の結果によると、住まいに対するニーズが大きく変化してきたことがわかります。

住宅に対する不満点はとして上位項目は以下の通りです。

第1位:高齢者への配慮(段差の解消・バリアフリー設計など)

第2位:断熱性能

第3位:エネルギー消費性能

前回の調査と比較すると「高齢者の配慮」は減少傾向にある一方、断熱性能やエネルギー消費性能は大きく上昇しました。

これは、昨今の異常気象や電気料金の上昇など、日常生活に直結する問題が背景にあると考えられます。

当社の家は「断熱性能6(G2レベル)」が標準仕様

私たちが手掛ける住まいは、省エネ性能と快適性を両立した「断熱等級6(G2レベル)」を標準仕様としています。

G2レベルは、HEAT20(次世代省エネ基準を示す民間団体)の指標であり、冬でもエアコン1台で快適に過ごせる性能です。

この性能により、冷暖房の使用が抑えられ、光熱費の削減はもちろん、環境負荷の低減にもつながります。

断熱性能の高い家は、室内の温度差が小さくなるため、ヒートショックの低減などの健康効果があります。

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅にもますます高い省エネ性能が求められます。

当社では、未来を見据えた高性能・高気密住宅を通じて、快適で安心、そしてサスティナブルな暮らしをご提案しています。

住まいに関するご相談は、どうぞお気軽にご相談ください。