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ホルムアルデヒドは室温が高いと多く発生します

2017/05/22

こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

シックハウス症候群の代表的な原因物質であるホルムアルデヒドは、

機密の高い住宅では、濃度が高くなり人体に大きな影響を

及ぼすことがわかっています。

今回やっと建築基準法の改正により、本格的な規制が始まりました。

しかしまだ、クリアーしなければならないハードルがありました。

それは温度条件です。

これを証拠に、ホルムアルデヒドの健康被害が春から夏へ移る季節に

多く発生します。ハウスメーカーさんも1年目の夏をどう乗り切るか

不安になっているようです。

一時的な処置ですが、換気を十分にとって新鮮な空気を吸いましょう。

そして、今ひそかに問題になっているのが、病院のホルムアルデヒドだそうです。

家を建てるときは、できれば化学物質の材料は避けたいものですね。

▲家の中でも空気がきれい